払い戻しについて
購入手段と同じで払い戻しにもいくつかの手段があります。

・クレジットカード
・電信送金
・NETeller
・小切手

たいていの場合、払い戻し額のうち、カードやNETellerで購入した金額分までは、その同じカードやNETellerアカウントに戻されます。

つまり、たとえばクレジットカードで$100を購入して、$300を払い戻した場合、$100はクレジットカードに戻されます。ただし、カジノやカードの種類によって以下の三つのパターンがあります。

(1) 勝ったらすぐに請求され、払い戻しはそれとは別に戻される ($100の請求とその取り消し)

(2) 購入したのと同日に払い戻した場合に、相殺される (何も出てこない)

(3) クレジットカードに戻せない場合 (マスターカードに多いパターンで、この場合は払い戻し全額が小切手になることがあります)

なお、カードでの購入額を超える分は小切手(cheque または bank draftと呼ばれます)で支払われることが多いです。

小切手


小切手の発行には通常1週間ほどの時間がかかり、それから更に郵送期間として1週間ほどかかりますので、合計2週間で手元に届きます。

小切手は普通はアメリカドル(USD)の単位で発行されます。が、カジノによっては円に換算して円の小切手を発行してくれるところもあります。好みで選べばいいのですが、円の場合はレートが固定されて安心な半面、その肝心の換算レートが悪いことが多いので、私はドルで発行してもらっています。

小切手の換金(現金化)は、主な大手銀行であれば問題なくやってくれますが、1枚1000円から4000円程度の高い手数料をとられます。それに、その銀行に口座をもっていないと換金してくれないことが多いです。

なお、銀行では小切手買い取りの依頼書に小切手の内容の説明を書くこともありますが、その場合は「オンラインカジノの払い戻し」と書いてもいいですが、話がややこしくなるのが嫌な人は「ネットで収入が得られるプログラムの報酬」とすればいいのではないでしょうか。

高い手数料や面倒な手続きが嫌な人はリンクセンスという小切手換金サービスを使ってください。前もって登録が必要で、しかも支払い時期が小切手の受け取り後100日後となって待たされますが、手数料は1枚1,000円以下ですのでかなりお得です。私も何度も換金してもらっていますが、対応もとてもよくて満足しています。ただしリンクセンスでは、円建て小切手(海外銀行発行のもの)は受け付けてくれませんので注意してください。

 



 

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